石鯛えびす

サウスポーの右鯛えびすさん

佐賀えびす

鯛を抱えている「えびす」さんは沢山ありますが、このえびすさんの珍しいところは左利きというところ。なぜ?サウスポーだと言えるか?というと、右脇に鯛を抱え、左手に釣竿を持っているから。佐賀の数多いえびすさんの中でも珍しい左利きのえびす像。なんだか愛嬌があるじゃぁありませんか。


ところで、佐賀のえびす300年以上の歴史の中で、亡くなられた初代も数多く、あちこちの街角には2代目のえびすさんが頑張っています。


何を隠そう、このサウスポーの右鯛えびすも実は2代目のえびすさん。先代は豆菓子問屋「黒田屋」の庭先に、相当古くから鎮座していたのを14年前、自宅改装の折に、玄関先北東の鬼門押さえに移されたそうです。


実は・・先代は台座の上に裾固めもせずに、ポンと載せられていたら、骨董ドロに盗まれてしまって、以来消息不明・・・そう先代は誘拐されてしまったのです。

ちなみに、この右鯛えびすが鎮座している唐人2丁目は、えびすの仲間が沢山いる。

忍者えびすに城雲院えびす、釣り上げえびす、白山えびす

一度「えびす銀座」にお越しください。


<佐賀市唐人2丁目4-13>



満面の笑顔!右鯛えびす

佐賀えびす

JR佐賀駅南口の大通りに「唐津肴や」という魚屋があります。その一角に立派な祠をもっていらっしゃる「右鯛えびす」さんです。なんでも4年前に行き交う人々の幸せを願っているえびすさんを雨風から守るため、祠を作ったとそうです。


ずっと昔の話ですが、近所の子供がいたずら気分で、この右鯛えびすさんにおしっこをかけたそうです。すると数日後、子供のおしっこがでなくなって、熱を出し、大変苦しみました。病院にいっても「どこも悪くない」ということで不思議がっていると、えびすさんにおしっこをかけたのが原因だと分かったそうです。


母親は、血相を変えて、えびすさんを綺麗に洗ってお詫びをすると、なんと!子供が元気になったという逸話があります。この肴やさんに買い物に来られるお客さんは、「商売繁盛」を願ってお参りをし、通りすがりの人は手を合わせてくれるようです。

お魚を買われる際に、一度来店されてはいかがでしょうか?ご利益のあるお魚が買えるかもしれませんね。

<佐賀市駅南本町3>