双体えびす
夫婦仲良し、双体えびす

材木橋から南に下り、横目橋(じろりばし)を渡ったところ、の敷地内にある石の祠に2体のえびすさんが彫ってあり、元禄3年(1690)建立となっている。このように2体のえびすさんが彫られているのも珍しいですが、よく目を凝らして見ると1体は雛人形のように杓を持ち、もう一体は扇をもっている。
この双体えびすは家庭円満の神様だそうで、現在も年の2回「お祇園」さんというお祭りを行ってます。お祭りの参列者は、殆どが女性だそうで一家の奥方が、家族の安泰や地域の安全を願っているそうです。
地域のコミュニティが薄れる中、えびすさんを介してコミュニケーションが深まるとは、なんだかほのぼのするばかりです。家庭円満のえびすさん。一度ご覧になってはいかがでしょうか?
<佐賀市材木2-6-8>