ワキガ手術の種類とは?

 

ワキガ手術の種類

ワキガ 治療

ワキガ手術には大きく6つの代表的なワキガ手術法に分かれます。ここでは代表的なワキガ手術に関してご説明いたします。


【切除法】
ワキガ手術には最も古くから行われている手法です。エクリン汗腺、アポクリン汗腺、皮脂腺を皮膚ごとはぎ取ってしまうので、ワキガ治療の目的は完璧に達成されます。但し、このワキガ手術法の欠点は大きな傷跡が残ることです。さらに切除後皮膚を引っ張って縫合するために引きつって、腕の上下運動がスムーズに出来ないなどの問題があります。このような事を考えると、この方法によるワキガ手術はおススメできません。





【剪除法】
古いワキガ手術です。ワキの下のシワに沿って4-5センチの切り込みを数本入れ、皮膚をめくって裏側のアポクリン汗腺を取り除く方法です。この方法は数本の傷跡が残るなど、ワキガ手術としては、??です。費用もかなりかかる割には欠点も目立つワキガ手術の方法です。


【皮下組織搔爬法】
ワキの下の中心部に数センチの切り口を開けて、キューレットを呼ばれる器具を挿入し、皮膚の裏側を削ってアポクリン汗腺を掻き出すワキガ手術の方法です。このワキガ手術の方法は、大きな傷跡が残ることはありませんが、皮膚が正着しにくく、回復に時間がかかるワキガ手術の方法です。


【皮下組織削除法】
ワキの下の1センチほど切開するワキガ手術の方法です。そして一方の先端に鋭い刃があり、もう一方の先端に小さなローラーがついたハサミ状の器具を用いてアポクリン汗腺、エクセリン汗腺、皮脂腺を削り取る方法です。このワキガ手術は1cm程の傷跡が数箇所残ります。ワキガ手術により皮膚を薄く削るため皮膚の色が変わり、腕を上げるとワキガ手術を受けたことがわかってしまいます。


【皮下組織吸引法】
ワキの下の皮膚に数ミリの穴を開け、カニューレと呼ばれる細い管を挿入してアポクリン汗腺、エクリン汗腺、皮脂腺を吸い取るワキガ手術の方法です。傷跡も残らず入院の必要もありません。しかし、ワキガの原因である汗腺を完全に吸引できないので、ワキガ臭が残りやすいという難点があります。


【超音波治療法】
ワキガ治療の中でも一番おススメの方法です。超音波ワキガ手術と言われ、超音波の持つ破砕力を皮下組織吸引法にプラスし、ワキガ治療の効果を飛躍的に高めた方法です。このワキガ手術の最大の利点は、超音波がワキガの原因アポクリン汗腺やエクリン汗腺、皮脂腺などの組織を破砕しても、欠陥や神経を痛めつけないことです。また超音波が除去すべきものだけを破砕するため、出血もありません。


超音波ワキガ治療の特性は以下の通りです。
①手術時間が短いワキガ手術です。
②痛みがないワキガ手術です。
③血管や神経を傷つけないワキガ手術です。
④手術後の回復が早いワキガ手術です。
⑤入院・通院の必要がない脇毛を残すか・残さないかを選べるワキガ手術です。
⑥傷跡がほんの数ミリで目立たない!ワキガ手術です。




ワキガを根本的に治す方法はなにか?

ワキガ 治療

ワキガはデオドラント製品や、エステでは効果の持続が出来ません。ワキガはアポクリン汗腺やエクセリン汗腺、皮脂腺などからの分泌物が複雑に作用して起こるものなので、いくら外からお手入れをしてもワキガを抑える効果は薄いのです。


では、ニオイのもとを断ち切ってワキガで悩まなくてすむ方法は・・というと、答えは手術。つまりワキガ手術以外ありません。


医療ではワキガ手術はかなり前から行われてますが、大きな傷跡が残るなどの問題も少なくありませんでした。ところが現在では医療も進歩しワキガ手術にも最先端の技術が導入されています。


手軽で安全性の高い手術で多くの人がワキガの苦しみから解放されています。ワキガ手術によく使う超音波器は非常に高額である為すべてのクリニックで採用されているわけではありません。よってワキガ手術と言っても古い手術法を採用しているクリニックは気をつける必要があります。


ワキガ手術は、その手法によって大きく差が出ますので、どの方法を選ぶかでワキガ臭解放に向け大きな違いがあるのです。

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